AI News Pulse
2026.08.30
EVENING 3 stories
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汎用知能の定義から創作界のAI懐疑論、そしてサイバー攻撃の新手口まで、AI技術をめぐる多角的な議論が浮かび上がる。ショレ氏は適応力を知能の本質と位置づけ、一方ハードSF作家らはLLMを確率的な予測に過ぎないと批判。セキュリティ面では、偽認証画面を悪用した「TerminalFix」攻撃が報告され、AI時代においても人間の判断や行動を操作する古典的な手法が有効であることが明らかになった。技術の可能性と限界、そして悪用のリスクが同時に問われている局面を示している。

イーサン・モリック氏、SFハード作家の多くがLLMを嫌悪していると指摘

ペンシルベニア大学ウォートン校教授のイーサン・モリック氏は、好きなハードSF作家たちのウェブサイトを見て回ったところ、多くがLLMを嫌っていたと投稿した。理由は「無用な確率的おうむ返しに過ぎない」という技術懐疑論、知的財産侵害への懸念、少数だが存在論的リスクへの警戒に分かれるという。

物語を紡ぐ側ほど「予測変換の延長」という見方に距離を置いている。

元記事(X)を読む(@emollick)→

フランソワ・ショレ氏、汎用知能とは「新しい問題に即応する力」と定義

Keras作者のフランソワ・ショレ氏は、汎用知能の「汎用性」とは事前にあらゆる問題への対応力を備えることではなく、初見の問題にその場で対処する適応力にあると論じた。元ツイートは「モデルが最も苦手なことこそ重要」という元同僚の指摘への応答。

何を解けるかより、何に詰まるかを測る方が知能の輪郭が見える。

元記事(X)を読む(@fchollet)→

偽Cloudflare認証でバックドア設置する新型攻撃「TerminalFix」確認

Microsoftは、偽のCloudflare CAPTCHA画面を使いWindowsターミナルで悪意あるコマンドを実行させる新たな攻撃手法「TerminalFix」を公開した。ClickFix系マルウェアの亜種で、ユーザーに不正コマンドを自らコピー&ペーストさせ、リバーストンネル型バックドアを仕込む手口。

「人間に実行ボタンを押させる」設計思想は、AI時代のフィッシングでも変わらない。

元記事を読む(The Hacker News)→
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