AI News Pulse
2026.07.26
MORNING 7 stories
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AIモデルの発表イベント重視から継続的更新への転換が進む一方で、オープンソース化とクローズド路線の対立軸が鮮明化している。Google DeepMindがオープンモデルの価値を改めて表明し、Gemmaは3億回超のダウンロードを記録。同時にAI普及への反発も顕在化し、米国の図書館ではAI回避講座が異例の人気を集めている。インフラ面では電力網の脆弱性が露呈し、中国は単一電子メモリで記憶素子の物理限界に挑む。規制の空白地帯ではAIエージェントがミームコイン運用を始め、Metaは自動化機能の地道な拡張を続けている。

Robinhood Chain上でAIエージェントがミームコインを自律運用する新サービス「PerpGame」

PerpGameがRobinhood Chain上でAIエージェント型ミームコインを開始した。各エージェントはAI管理のポートフォリオを24時間自律売買し、開発者は手数料の75%を得る。2つのエージェントの運用成績を賭ける「DUELS」機能も議論されている。

チャットボットから資産運用主体への転換が、規制の空白地帯で先に進んでいる。

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Google DeepMindのデミス・ハサビスCEO、オープンモデルの重要性を表明

Google DeepMindのデミス・ハサビスCEOが、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが発表したオープンモデル支持の書簡に応じ、Jax・Transformers・AlphaFold・Gemmaなど自社のオープンソース貢献を挙げた。Gemmaは累計3億回以上ダウンロードされたと明かした。

主要企業トップが揃ってオープン擁護を語る構図自体が、クローズド路線への静かな牽制に見える。

元記事(X)を読む(@demishassabis)→

フランソワ・ショレ氏「モデル発表が節目になる時代は2年以内に終わる」

Keras開発者のフランソワ・ショレ氏は、新モデルのローンチが大きな節目として扱われる時代はやがて終わり、バージョン番号なしに継続的更新される段階へ移行すると述べた。時期については2年以内になる可能性が高いとしている。

リリースノートより変化率の観測が主役になる未来を示唆する発言だ。

元記事(X)を読む(@fchollet)→

「AI回避」講座、図書館で異例の人気 巨大テック疲れの受け皿に

米国各地の図書館で開かれている「AIを避ける方法」講座に、これまでにない規模の申し込みが集まっている。ビッグテック製品への不信感を背景に、生成AIツールを使わずに生活・仕事をする方法を学ぶ需要が広がっている。

AI普及の裏側で、あえて距離を取る選択肢に人が集まる現象自体が興味深い。

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送電線1本の故障が露呈させたAIデータセンターの電力脆弱性

米バージニア州北部で発生した送電線の不具合により、AIデータセンターが電力網の乱れに対して脆弱であることが明らかになった。急増する電力需要に対し、データセンター側の系統擾乱への対応力不足が指摘されている。

AIブームの足元を支えるのは半導体よりも古い電力インフラの耐久力だ。

元記事を読む(TechCrunch)→

中国、単一電子でデータ保持する新型チップでAIメモリのボトルネック解消を狙う

中国の研究チームが単一電子でデータを記憶する新型チップを開発したと南華早報が報じた。AI処理で課題となっているメモリ帯域幅・容量のボトルネックを解消する技術として注目されている。

計算力競争の次の戦場は、演算そのものより記憶素子の物理限界に移りつつある。

元記事を読む(South China Morning Post)→

Meta、AIアシスタントにタスク自動化機能を追加

Metaが自社のAIアシスタントに新たなタスク自動化機能を追加した。ユーザーが日常的な作業をアシスタントに委任できる範囲が広がる更新となる。

既存アシスタントへの地道な機能追加が、実は日常利用のハードルを一段下げている。

元記事を読む(Economic Times)→
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