Anthropicは、公益だけを目的とする完全子会社「Anthropic Public Benefit Fund」を新たに設立し、自社株の一部を拠出すると発表した。最初に拠出するのは株式の5%。企業価値が基準額から50%上がるごとに、取締役会の判断で最大2%を追加できる。合計すると株式のおよそ20%が公益に充てられる計算になる。共同創業者はすでに保有株の80%を寄付すると誓約しており、創業時から続く寄付マッチング制度を通じて、社員の約半数も持ち株の一部を寄付している。
企業価値が上がるほど寄付額も増える仕組み。成長と公益を同じ指標に結びつけた。