Keras 作者のフランソワ・ショレ氏が X に図を投稿し、AIの変化を説明した。以前のAIは、答えを1トークンずつ補完していく「トランスダクティブ」な方式だった。現在は、問題ごとにその場で推論の流れを組み立てる「インダクティブ」な方式に移ったという。ショレ氏はこれを2025〜2026年の最大の出来事と呼び、コーディングエージェントが実用レベルになった理由だと述べた。
モデルの大きさではなく、考え方の型が変わったという見方だ。
AIの進化軸が規模から用途特化と設計思想へ移りつつあることを示す3本である。注目はショレ氏の指摘で、AIが答えを逐次補完する方式から問題ごとに推論を組み立てる方式へ転換したことが、コーディングエージェント実用化の要因だとする。MicrosoftはDecision-1で分類や優先順位づけに特化し、Perplexityは端末で動く0.6B版を含む検索用埋め込みモデルを公開した。汎用大型モデル一辺倒から、目的別の部品化が進んでいる。
Keras 作者のフランソワ・ショレ氏が X に図を投稿し、AIの変化を説明した。以前のAIは、答えを1トークンずつ補完していく「トランスダクティブ」な方式だった。現在は、問題ごとにその場で推論の流れを組み立てる「インダクティブ」な方式に移ったという。ショレ氏はこれを2025〜2026年の最大の出来事と呼び、コーディングエージェントが実用レベルになった理由だと述べた。
モデルの大きさではなく、考え方の型が変わったという見方だ。
Microsoft が、業務での判断に特化したAIモデル「Decision-1」を公開した。用途は、問い合わせやタスクの分類、優先順位づけ、ワークフロー上の判断などだ。紹介記事では、処理速度と料金体系を売りにしている。
何でもできる大型モデルではなく、日々の振り分け作業に絞ったモデルが出てきた。
Perplexity AI が、検索に使う埋め込みモデルの新版「pplx-embed-v2-late」を公開した。サイズは2種類で、スマホやPCなど端末上で動かせる0.6B(6億パラメータ)版と、9B(90億パラメータ)版がある。9B版は、文書への質問応答の性能を測るテスト「MADQA」で92.4%を記録した。
検索の会社が、検索の土台になる部品そのものを外部に出し始めた。